シミと肝斑の違いってわかりますか?

肝斑はシミの一種であり、その多くは両ほほのほほ骨のあたりに、左右対称に広がります。
肝斑の場合、一般的なシミとは違い、輪郭がはっきりとしないことが多いです。
一般的なシミの主な原因が紫外線であるのに対し、肝斑は主に女性ホルモンの乱れが原因と考えられていて30代から50代の女性に多く見られます。
出来てしまった肝斑は、美白効果のあるトラネキサム酸、ビタミンCなどの内服薬が効果的と
言われています。トラネキサム酸は、シミの元となるメラニン色素の生成や色素沈着を抑える働きがある薬で肝斑の改善に高い効果を発揮します✨
肝斑ができてしまったら、なるべく早い段階で
内服治療と食事改善で身体の中からケアをしましょう✨
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